マルグリット・ウレット (スール・サント・マルグリット・デ・ヴェルテュ)

任期:1970年~1974年

1912年7月12日モントリオールで生まれ1995年7月12日同地で死去。サン・ジャン・シュル・リシュリューのコングレガシオンの学校で学ぶ。1932年8月26日志願院に入るが、健康上の理由により養成を一時中断する。1942年修練院に戻り1943年誓願宣立。教員として25年間のキャリアのうち、21年間は大学で教鞭をとった。最後の12年間は幾つかの家政学校の管理職を任された。そのうち一校、オタワ大学の姉妹校である家政学校を創立したのはスール・ウレットであり、1956年から同校の管理職を務めた。1970年修道院長に選出される。任期中は教育制度の大幅な改革があった時期にあたる。スール・ウレットは本会の私立学校の未来のため貢献した。任期終了後は20年間に亘って、モントリオールやフランスで司牧活動を行う等積極的な活動を続けた

マルグリット・ウレット(スール・サント・マルグリット・デ・ヴェルテュ)

マルグリット・ウレット(スール・サント・マルグリット・デ・ヴェルテュ)