マリー・カトリーヌ・シャルリ・ サンタンジュ (スール・サンタンジュ、1700年以降はマルグリット・ブールジョワの修道名を頂き、スール・デュ・サンサクラマン)
任期: 1708年~1711年、1717年 ~1719年
1666年5月3日にヴィル・マリーで生まれ1719 年同地で死去。13才のときコングレガシオン・ド・ノートルダムに入会。27才のとき、第二代修道院長マリー・バルビエの顧問に選出される。その5年後に修練長を任される。2回に亘って修道院長を務める。スール・サンタンジュの才能は任期中に頻繁に発揮された。賢明な女性、政治・宗教・財政上の困難を上手に対処する能力のある女性として知られる。2回目の任期中に死亡。