1701年にシャルル・ド・グランドレが書いた『マルグリット・ブールジョワとカナダ、モントリオール島のヴィル・マリーに建てられたコングレガシオン・ド・ノートルダム修道会の真の霊性』と題する写本のコピー

Montreal, New France (Quebec), [17-?].
1701年にシャルル・ド・グランドレが書いた『マルグリット・ブールジョワとカナダ、モントリオール島のヴィル・マリーに建てられたコングレガシオン・ド・ノートルダム修道会の真の霊性』と題する写本のコピー

サン・ヴァリエ司教の秘書、司祭であり説教者、作家であり教師であったシャルル・ド・グランドレはコングレガシオンの指導者でした。彼はマルグリット・ブールジョワの死後まもなく、コングレガシオンの創立者の同時代の人々の証言や思い出をもとに、最初の伝記を書きました。これは1976年まで公には出版されていませんでしたが、その後に書かれた伝記の貴重な参考資料となっています。