マリー・マドレーヌ・デルセル (スール・ド・ラ・ナティヴィテ)

任期:1808年~1814年、1819年~1822年

1758年6月11日オルレアン島のサン・フランソワで生まれ1822年4月12日モントリオールで死去。1775年コングレガシオンの修練院に入る。1777年誓願宣立。1787年ブッシェルヴィルのサン・フランソワ・ドュ・シュドに、1793年母院の寄宿学校に、1797年にケベック市の下町に派遣される。1802年修練長に任命される。その後修道院長になり2期を務める。1期終了後は総顧問会の幾つかの任務を歴任。1819年に再び修道院長になり1822年に亡くなるまで在任した。